不倫が本気になる時と遊びで終わる時の違い

不倫をしていると、はじめは遊びだったのにだんだんと本気になってしまった…という経験があるかと思います。

本気の不倫では恋愛感情があり、遊びの不倫では体の関係だけで終わることが多いようです。

今回は、不倫をしていて本気になった時と、そのまま遊びで終わった時の違いについて見ていきましょう。

1.遊びの不倫

遊びの不倫の時は「いつでも気軽に会うことができる不倫相手」がいることがほとんどです。

基本的にはパートナーが留守にしている日中に会って体の関係のみであることが多く、恋愛感情はありません。

遊びの不倫をする理由は、

・パートナーとの関係がマンネリ化している
・セックスレスになっている
・離婚するつもりはないが、パートナー以外の人と体の関係をもちたい

というものが挙げられます。

2.本気の不倫

本気の不倫の場合は、自身の家庭よりも不倫相手のことを何よりも優先します。

この場合はパートナーと離婚してはいないが、精神的な関係は終わっていることが非常に多いです。

書類上の手続きを終わらせていないだけで、次の新しい相手を探している状態になります。

遊びの不倫と違い日中や夜に堂々とデートをしたり、将来の話を具体的にしたりもします。

まだ離婚が成立していない状態なので、離婚をしてくれる話が進んでいる場合は、正式に付き合う気があると取ってもいいでしょう。

また、相手を大事にしたと思っているのも本気の不倫の特徴で、遊びと違い体の関係がないこともしばしばあります。

体の関係がないからといって愛されていないと一概に決めつけることはできません。

遊びの不倫の場合は体の関係のみを望んでいることが多く、本気の不倫ではパートナーよりも不倫相手に気持ちがあるので、堂々とデートしたり将来の話を具体的にしたりすることが特徴です。

また、本気の不倫の場合は相手を大切に思う気持ちから、体の関係がないこともありますので、ここは見極める力が必要になります。

不倫は一般的には良くないものとされていますが、本気の場合は普通の恋愛と遜色ありません。

ただし、パートナーときちんとけじめをつけることは必要になってきますので、順序を考えて行動するようにしましょう。