不倫だからと気持ちを割り切って付き合ってはいたものの、いざ別れてみると自分の気持ちは本気だったと気づいてしまった。復縁したいが相手には配偶者がいるので簡単にはいかないかもしれないと悩んでいる方。
もしかしたら第三者の手を借りて復縁できるかもしれませんよ。
■思い切って別れさせ屋に依頼してみる
お互い不倫だからと割り切ったお付き合いをしていたのなら、よりを戻すのも簡単ではないかと思いがちですが、別れた理由によってはそう簡単なことではありません。
復縁するために大きなポイントとなるのは、別れた相手のあなたへの本音や、その配偶者の家庭内についての本音を知ることです。
ですが、その本音こそ自分で聞くことはとても困難なことです。
ここで登場するのが別れさせ屋です。
別れさせ屋は不倫相手とその配偶者それぞれに同性の工作員を派遣し、接触するシチュエーションを作ります。
そこからある程度の時間をかけて自然と仲良くなり、踏み込んだ話ができるようにまで人間関係を作り上げます。
そしていよいよ不倫相手や配偶者の本音を聞き出すのです。
不倫相手が実はまだあなたに未練があるなどの本音次第では次の行動に移ることができますが、
配偶者や不倫相手がお互いを思い合い、家庭を大事にしたいという気持ちが揺らいでいないのであれば難しいかもしれません。
■それでもどうしても復縁したい
相手が自分とよりを戻すつもりがないかもしれないが、それでもどうしても復縁したいという気持ちが強い場合、ここからまたさらに別れさせ屋の出番となります。
相手に不倫カップルという設定の工作員を接触させ、相手に家庭の不満などを漏らさせるように仕向けます。
そこから工作員カップルが「自分たちは離婚して一緒になることを選択した」と相手に話し、不倫相手といたほうが幸せなのではないか?とターゲットに考えさせる機会を与えます。
このように同じように不倫している人たちと話すことで信頼を得て、工作員のアドバイスに耳を傾けさせることができるのです。
成功するかは分かりませんが、試してみる価値はあるかもしれません。
別れさせ屋に依頼して不倫相手と復縁を目指す方法をご紹介しましたが、費用が何十万円とかかります。
また、不倫がもし相手の家庭にバレてしまった場合、慰謝料を請求されることももちろんあります。
本当にそこまでして復縁したいのか?そこまでする必要があるのか十分に考えてみてください。
それでもやっぱり復縁したいという気持ちが強いのであれば、別れさせ屋に相談してみるのも良いかもしれません。